シュンカの日記

基本的に書きたいことを書いていくスタイル。

首と肩のコリに悩むオフィスワーカーへ ~ノートPC+ワイヤレスキーボードで改善~

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長い間、首と肩のコリに悩んでいる僕です。

社会人になって、ITの業界に身をおくようになり、ほとんど一日中パソコンを触るようになりました。
それに伴い、もともと肩こり持ちだったのが更に悪化。

パソコンを使う人ならイメージつくと思いますが、
ノートPCはデスクトップPCと違って、キーボードと画面が一体化となっているため画面の位置が低くなりやすいです。(机の高さにもよるが)

それによって、顔も下をむくようになり、前かがみの姿勢になりがち。
前かがみになると、首が頭の重さを無理やり支えるようになり筋肉が固まり、首こり・肩こりになる、という流れです。

僕もなんやかんやと耐えてきましたが、最近は肩こりが頭痛や軽い吐き気につながるようになり、仕事にならなくなってきました。

というわけで、ノートPCの高さを無理やり上げて、前かがみになるのを防ごうという話です。

まず、PCスタンドを買ってみた

最初に調べてヒットしたのは、PCスタンドでした。

いろいろバリエーションがあり、値段もピンきりなんですが、僕は下のやつを買いました。


しかし、これだと、画面を高い位置にすればするほどキーボードに角度がついてしまいます。
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やってみればわかりますが、角度がつきすぎると、めっちゃタイピングしづらいっす。

逆に腕が疲れたり、とストレスが貯まるようになったので、これは却下。

ワイヤレスキーボードで解決しました。

で、どうしたかというと、ノートPCのキーボードを使うのは諦めました。

まず、本や雑誌など平らで安定するものを積み上げて(PCスタンドでもいいけど)、その上にノートPCを乗せて高さを目線の位置まで上げます。

こうなるともはやキーボードは使えなくなってしまうので、ワイヤレスキーボードから文字入力を行うようにしました。

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1ヶ月ほどこのやり方を実践していますが、かなり快適です。

目線は前方向になり、背筋をピンと伸ばしながらPC操作が可能になりました。

肩こりや首こりはもともと酷かったので、完全回復とまではいかないけど、頭痛や吐き気といった症状はだんだん出なくなってきました。

一つデメリットがあるとすると、ノートPCのタッチパッドが使えなくなることでしょうか。
僕自身、マウスはほとんど使わないタッチパッド派だったので、若干残念ではある。

が、背に腹は変えられんということで、ワイヤレスマウスを使っています。

ちなみに、
ワイヤレスキーボードは5,000円のを買いました↓。

LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応 K360

LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応 K360

タイプしやすさは仕事をする上ではかなり重要なので、ここはしっかり選んだほうが良いと思います。


以上でした。