シュンカの日記

基本的に書きたいことを書いていくスタイル。

なぜ看護師は女性の割合が高いのか

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ちょいちょい合コンに行くんですが、

www.wanna-continue.com


女性の中には結構な確率で看護師・教師・保育士さんがいます。
そして男性側はIT関連の出会いのない人たちが多くなりがち笑

やはり、男女比が一方に偏ってたり閉鎖的な職場だと出会いが少ないんだろうな。
実際、23歳以上のカップルの出会いの場はほとんどが職場という調査もある。

www.womaninsight.jp



そこで、職業別の男女比が実際どうなっているのか、調べてみました。


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データ元:
統計局ホームページ/労働力調査 調査結果目次 (47都道府県全国結果)


確かに、医療・福祉業では、女性の割合が高くなっています。他にも教育業や宿泊業では女性の割合が高いですね。
その他の職業では男性の割合が多いか、男女比半々でした。

今回は、看護師には女性の割合が高いのか考えてみました。予想も多いけど。

患者側からすると、男性よりも女性の看護師に見てもらいたい

看護師って職業柄どうしても患者の身体に触れることが多くなるので、女性の患者からすると女性の看護師に見てもらいたいと思うのは当然だよね。

一方、男性からしても、デリケートゾーンを除けば若くて綺麗な女性に対応してもらったほうが嬉しいはず笑

そういった患者のニーズも考慮して、男性よりも女性を積極的に採用している病院が多いんじゃないだろうか。

女性は世話好きな性格の人が多い?

これはぼくの偏見かもしれませんが、女性は世話好きな人が多い傾向にあるような気がしています。母性本能と言うんでしょうか。
そういった意味で、患者のお世話がメインとなる看護師になりたがる女性が多いのかもしれません。
子供の面倒を見るような教師・保育士も同様の理由でしょう。

実際、合コンの場で「なんで看護師になったんですか?」と聞いた際、
「子供や困った人のお世話をすることに魅力を感じるから」という答えもありました。

医師は男性、看護師は女性という先入観がある

これはネットでも同様の記載がありました。

やはり、昔から看護師=女性の仕事 という風潮が根強いようです。

元々、男性=看護士、女性=看護婦 として名称を区別していましたが、2002年から「看護師」で統一されました。
こういった経緯からも、「看護は女性」といった風潮が見て取れますね。



以上、気になったことの調査でした。