こんちは〜。
今回は、恋愛の話でもしてみます。
ぼくは飲み会(と出会い)が大好きなので、合コンをたまに企画しているんですが、やっていく中で気がついたことがあります。
それは、自分が幹事の合コンでは好みの女性と遭遇しやすい!!ってことです。
今まで50回くらいやってますが、結果は下表のような感じ。
自分で企画した | 他人に誘われた | 計 | |
---|---|---|---|
次のデートにつながった | 5回(うち2回は実際に付き合った) | 6回(付き合うまでには至らず) | 11回 |
収穫なし | 5回 | 32回 | 37回 |
計 | 10回 | 38回 | 48回 |
実に、自分で企画した10回中5回は次のデートにつながって、そのうち2回は付き合うことができています!
関係としてはすぐに終わってるけどw(続かない性格なのでw)
ぼくが幹事で合コンを企画した場合、「次に繋がるのは50%、付き合うまでに至るのは20%」です。
他人に誘われた場合の、「次に繋がるのは16%、付き合うまでに至るのは0%」 と比較すると、明らかにいい結果が出ています。
今回は、なぜ自分で企画した場合と他人に誘われた場合とで結果に差が生じるのかを考察してみました。
幹事は相手幹事の好みを基準にしてメンバーを選ぶ(ことが多い)
いきなり結論ですが、「幹事は相手の幹事が喜びそうなメンバーを選ぶことが多い」。
これが全てです。ていうか、実際に女性幹事に聞いてみるとこういう人が何人かいました。
ぼく自身も、女性幹事の好みに合わせにいくところがあるしね。
幹事は、相手幹事の満足度を上げようとする
実際に合コンを企画したことがある人は分かると思うけど、
「どんな人呼んだらいい??」
ということを幹事同士で確認することがとても多い。そのほうが相手の満足度が高められるからです。
幹事は普通、下手な人を呼んで評判を下げたくないもんです。
だから、相手幹事から好みのタイプを聞いたりします。
相手幹事の要求に応えさえすれば、最低限のクオリティは保てるわけってこと。
実際、ぼくも幹事になったら必ずと言っていいほど女性幹事の好みに合わせにかかります。
「とりあえず女性幹事のゴキゲンさえ確保しておけばいいや」って考えです。
実際に具体例を挙げてみます。
学歴を合わせにくる
たとえば、女性幹事はぼくの学歴に合わせたメンバーを選定することが多い。
みなさん経験あるとは思うけど、学歴が近しい人のほうが教養のレベルも合って話しやすいよね。
実際、周囲で付き合っている男女や夫婦を見ると、学歴が近い組合せが多いように思います(単純に高校や大学が同じでしたってパターンもあると思うけど)。
なので、自分で幹事をやると話しやすい異性に遭遇できる確率が高まります。
性格を合わせにくる
たとえば、ぼくは話をすることが得意ではありません。どちらかというと人の話を聞いていたいタイプです。
女性幹事もそこらへん分かってくれている人が多いので、おしゃべり好きな子を呼んでくれる率が高い。
なんだったら、事前に「話好きの子呼んで!」と言っておけばいいしね〜。
こんな風に、女性幹事は男性幹事の満足度を高めようとしてくれるんです。
(そしてぼくは女性幹事の満足度を高めようとして、win-winの関係に)
恋愛関係まで発展しなくても次につなげられる
自分で企画したほうが成功しやすいとは書いたものの、恋愛関係まで発展しないことは普通にあります。
それでも、仲良くなれる確率は他人に誘われた合コンよりも全然高いので、次につなげることができます。
例えば、
- 友達を続けることで、女性とのネットワークが増える
- 長い友人関係から恋愛関係に発展するかもしれない
- 仲良くなった女性とまた合コンをやる
こんな感じで正のスパイラル(合コン自体が目的になると、ある意味「負のスパイラル」かもしれないがw)を回し続けることができる!
メンバーやお店の選定はめんどくさいが、まさにいいことづくめ。
積極的に合コン幹事をやってみよう
いかがでしたか。
みなさんも合コンの幹事をやりたくなっていただけたら幸いです。
実際、口下手なぼくでも結果を出せているので、効果はあるはず。
それに、彼氏/彼女の有無にかかわらず、周囲に出会いを求めている人はたくさんいます。
積極的に幹事をやることで、そういった人達から感謝されることもあります。
今まで誘われたことしかない人は、是非幹事をやってみてください。何度かやってみると効果が見えてくると思います。