シュンカの日記

基本的に書きたいことを書いていくスタイル。

忙しいサラリーマンはどうやってブログを継続していくべきなのか〜1ヶ月のブログの更新方法を振り返ってみる〜

【スポンサーリンク】

こんちはー。

ぼくがブログを始めてから1ヶ月が経とうとしています。

ある程度予想はしていたけど、働きながら書き続けるのはキツいね。。


基本的に9時〜21時くらいは働いているので、記事の内容を考えて書く時間を捻出するのは難しかった。

きついな〜と思いながらも、28日で25記事をなんとかかんとか投稿してきました。


というわけで、ぼくがどうやって継続して(まだ1ヶ月だけどw)記事を投稿してきたか整理しておきます。

大前提として、ネタ帳を作る

記事にできそうなネタをメモ帳などにストックするようにしました。
これは大前提としてやっておいてよかったなと思っています。

いわゆる、ネタ帳ですな。

ネタ帳が重要な理由ですが、
ただでさえ時間がないのに一から記事の構想を考えていたらとても更新が追いつかないから!!
に尽きます。

日常生活で気になったこととか、失敗したこと・成功したことなどなんでもいいので、その都度ネタ帳にメモしておいて、書きたい内容・構成も曖昧でいいのでサラサラッと書いておきました。

こうすることで、パソコン開いてすぐに記事を書き始めることができました。

また、複数のネタをストックしておくことで、なんとなく安心感も得られました。
「とりあえずネタはあるし、書きだせばなんとかなるだろう」的な安心感です。

ちなみに、ネタが浮かびやすい場所は、ぼくの場合は

  • 通勤の電車の中
  • トイレ(個室)の中

でした。
要するに1人で思索・妄想にふけっている時です。

いつ、ブログを書いたりネタを考えるか

では、平均よりは仕事が忙しいと思われるぼくがいつブログを更新してきたか、まとめておきます。

仕事終わりに書く

まぁ普通ですな。

ただ、帰ってきたら22時や23時だったりするので、そこから内容を整理して書き始めると朝になってしまいます。
仕事終わりでも書けるのは、ネタ帳にある程度構想も固まったネタがあるときだけです。

それでも書く時間は1〜2時間かかっちゃうけど。

それでも、なぜか、仕事終わりに無理してでもブログを書くとある種の達成感が得られてよかったです。

「今日は仕事以外でも自己研鑽ができた!」的な達成感です。完全に自己満足だけどね。


若干睡眠時間が削られるのは難点だけど、一日を仕事だけで終わらせないことでハリが生まれました。

仕事中にブログネタを考える

仕事中にブログについて考えるなんて本末転倒だと思われそうだけど、意外といいです。

仕事ってなんだかんだで集中力が途切れる時間帯が多いと思うんですよ。

集中力の持続時間は90分が限界とか言うし、9時〜21時までずっと根詰めてできるわけがない。

そんなわけで、仕事中の30分×2回ぐらいはブログのネタ探しとか、構想を考えることがあります。

これで1時間勤務時間が伸びるかと思いきや、実際はそんなことはなかったです。
逆にメリハリがついて、退社時間は一日中仕事していた時と比べて変わらないことが多かった。

普段の仕事にいかに無駄が多いか痛感させられるね。

もちろん、バレないようにやってますw

休日にまとめて書く

これに一番頼っていたかも。

休日は片方は空いていることが多いので、半日使って3記事ほど書くようにしてました。

ここでも、ネタ帳が効果を発揮します。
ある程度構想が考えられていれば書くだけなので、3記事ぐらいは更新できました。


ぐーたら休日を過ごすよりは、アウトプットをしまくることで充実した休日を過ごすことができました。

充実感からポジティブ思考になり、読書や資格の勉強といったインプットへのモチベーションも高まっていいことづくめでした。

まとめ

1ヶ月のブログの更新方法を振り返ってみました。

繰り返しになるけど、やっぱりネタ帳の存在が一番大きかったな〜と思ってます。

で、逆に言うと「ネタとなるインプットの機会が足りなくなってくるとブログは継続できないな」とも感じています。

そしてサラリーマンって生活スタイルがルーチンになりがちなので、インプットとなる経験も増やしづらいな・・・と痛感しております。


正直、半年も1年も続けられる気はまったくしていないが、
これからも継続するために、工夫しながら楽しみながらやっていきたいなと。

「忙しいサラリーマンはどうやってブログを継続していくべきなのか」

この答えはまだまだ見つかりそうにないです。